不感症マフィアの一人娘が情報屋の男に堕ちるまで。

登録日:22年12月28日

不感症マフィアの一人娘が情報屋の男に堕ちるまで。

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作品紹介

【 裏社会×不感症×イキ我慢 】

「一時間、君が絶頂せずに耐えられたら今夜は抱かずに帰してあげる」

◎あらすじ
舞台は架空の裏社会。主人公・リザはとあるファミリーのボスの一人娘。
父親は下火となった組織にかつての勢いを取り戻すため、腕利きの情報屋であるアラネアという男を頼る。
しかし彼が要求してきたのは、金銭ではなくリザとの一夜だった。
背に腹は代えられないと承諾するものの、自身が軽度の男性不信と不感症であることから、彼の機嫌を損ねてしまうのではないかと不安を抱くリザ。アラネアはそんな彼女の懸念を見破り、ある取引を持ちかける。

◎備考
ページ数:32ページ(本文30P/表紙1P/事務1P)

登場人物


リザ・クレーティ(23)

クレーティ・ファミリーの一人娘。幼い頃から父親の装飾品のように扱われ、男性ばかりが権力を持つ社会で生きてきたことから軽度の男性不信に陥っている。加えて不感体質で、セックスにおいて快感を得たことがない。

真面目でしっかり者だが、どこか間が抜けている。



アラネア(28)

腕利きの情報屋。組織には属さず、中立の立場を保ちながら単独で取引をしている。非常に気分屋。人の感情を揺さぶることが大好き!という少々歪んだ性格。当然友達はいない。
仕事には彼なりの美学を持っており、対価さえ貰えれば誠実に取引をする。約束は破らない主義。

下戸。




サークル
ほんとは紫がよかった
著者
可燃
カテゴリ
同人誌
発売日
22年12月28日
作品コード
RJ429790
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