【ときめきプラス版】3月のタイムカプセル【音声ドラマ】
登録日:26年03月20日







作品紹介
音声ドラマには、画面の外側まで想像させる力があります。
息づかい、間、温度。
耳で聴いたはずの物語が、いつの間にか“自分の記憶”みたいに心に残っていく。
だけど最近、音声ドラマに触れる機会は少しずつ減ってきているように感じます。
「気になってはいるけど、最初の一歩が踏み出しづらい」
そんな人に、音声ドラマの楽しさを伝えられる作品を作りたい。
そこで企画したのが『3月のタイムカプセル』です。
舞台は、海の近くの小さな田舎町。
廃校が決まった高校の放送室で、彼らは一本の古いテープを見つけます。
録音されていたのは、10年前に残された“知らない誰かの声”。
その声に導かれ、4人は未来宛てのタイムカプセル企画へ踏み出していきます。
今回は初の試みとして、主人公にも声をあてました。
等身大の青春、ふと芽生える恋心、交差する過去と現在。
“声の手紙”が、あなたの心に届くまでの物語をお楽しみください。
※本作の制作には、支援者さまからの支援金の一部を使用させていただきました。
完成品は感謝を込めて、支援者さまへプレゼントとしてお届けします。

廃校が決まった最後の冬。
放送室を片づけていると、あるテープを見つける。
そのテープに録音されていたのは“知らない誰かの声”──それは10年前、同じ部室で収録された、ある男子生徒の声だった。
その声がきっかけで、4人は「10年後の自分たちに贈る、未来宛てのタイムカプセル企画」に挑む。
廃校が決まった高校の放送室で交錯する、過去と現在の声。
声に乗せた想いが、君の心に届くまでの物語。


主人公(CV.仁見紗綾)
放送部部長/機材操作
幼なじみグループのまとめ役的な存在。
地方ラジオのアナウンサーを父に持つ。母は地方ラジオのディレクター。
地味だけど、真面目で実直。父の影響で、ラジオオタク。
声を通して誰かの心に触れることに魅力を感じている。
水穂 知世(みずほ ちせ)(CV.光富崇雄)
幼なじみ(1)/編集担当
町医者の息子。幼なじみグループの中では、ツッコミ兼オカンみたいな存在。
普段は口数が少ないけど、しゃべるといい声。
放送部には、巻き込まれる形で入部した。
兄が1人いる。
ゲームが大好き。家に帰るとゲームをしている。

社台 真澄(やしろだい ますみ)(CV.真野恭輔)
幼なじみ(2)/ドラマ担当
町で唯一の温泉旅館の息子。幼なじみグループでは、兄貴的な存在。
豪快でノリが良く、男らしさの塊。お気楽。脳筋。
昔から映画やドラマが好きで、その流れから演技がしたくて、ラジオオタクの主人公をうまく唆して、廃部になっていた放送部を復活させた。
朗読劇を自ら企画して、景千代に脚本を書かせている。
桐谷 景千代(きりたに かげちよ)(CV.渡邉秀哉)
幼なじみ(3)/構成作家・脚本担当
町議会議員の息子。幼なじみグループでは、ボケ兼弟的な存在。
ゆるっとマイペースに生きている。要領がよく、世渡り上手。
本の虫と呼ばれるくらい本を読むのが好きなので、脚本を書くのも楽しんでいる。
飄々としているけど、信念がある。
「声は消えない」と信じて、言葉に全てを込めようとする。

徳丸先生(CV.上住谷崇)
宇美町高校の卒業生。教師になって地元に戻ってきた。
情熱はあるけど、めんどくさがり屋なので、長続きしない。
いつも寝不足。
地元の農家の息子。とうもろこしを育てるのが一番好き。二番目はトマト。夏野菜オタク。
放送部の顧問。他にもいくつか部活の顧問を兼任している。
???
テープから聞こえてきた声の主。
廃校となった母校で再会した4人。
かつての放送室で、彼らは10年前に自分たちが残した「声のタイムカプセル」を再生する。
校舎に響く懐かしい声に耳を傾けながら、彼らは“始まりの時間”へと想いを遡らせていく。
▼Track02.はじまりの放送(11:23)
廃部になっていた放送部を復活させてから2年。
卒業と廃校を目前にした冬、放送室の片づけ中に見つかった一本の古いテープ。
そこに残されていたのは……。
▼Track03.受け取った想い(10:13)
ある人がのこした未完成の台本と番組企画。
「10年後の自分へ声を届ける」という想いに惹かれた主人公は、続きを作ろうと提案する。
▼Track04.それぞれの声(16:35)
徳丸先生から古いテープについて話を聞いた4人。
想いを受け継ぐため、彼らは番組制作を本格的に始動させる。
▼Track05.演じるということ(06:27)
町で生徒たちの声を集める真澄と主人公。
▼Track06.言葉が持つ力(06:57)
脚本に悩む景千代と主人公は、図書室で言葉を探す。
▼Track07.自分たちだけが作れる番組(09:18)
番組制作に行き詰まってしまう4人。
徳丸先生の一言をきっかけに、彼らは“自分たちらしさ”を見つめ直す。
▼Track08.届けたるためにできること(05:56)
徹夜で編集を続ける知世の部屋に、差し入れをする主人公。
▼Track09.完成した想い(10:27)
ついに完成した番組を、放送室で聴く4人。
過去と現在が、静かに重なる——。
▼Track10.声のタイムカプセル(14:25)
卒業式。
最後の放送のために、4人は放送室へと向かう。
▼Track11.そして、未来へ(09:37)
声は、時を越える手紙となって未来へ向かう――。
▼Track12.フリートーク(12:34)
出演キャスト全員で収録後の感想を語っていただいたフリートークです。

誰にも邪魔されない屋上で、知世は静かに想いを語る。
知世とのその後を描いた物語。
▼Bonus Track02.知世編「屋上で、ふたりだけ」(※声なしVer.)(04:21)
上記トラックの主人公の声無しバージョンです。
▼Bonus Track03.真澄編「ふたりの時間」(03:17)
いつもの帰り道、いつもの堤防。そこで語られる真澄の想い。
真澄とのその後を描いた物語。
▼Bonus Track04.真澄編「ふたりの時間」(※声なしVer.)(03:09)
上記トラックの主人公の声無しバージョンです。
▼Bonus Track05.景千代編「行間に、想いを(04:31)
夕暮れの浜辺で景千代から手渡される一冊の台本。
景千代とのその後を描いた物語。
▼Bonus Track06.景千代編「行間に、想いを(※声なしVer.)(04:14)
上記トラックの主人公の声無しバージョンです。

主人公
仁見紗綾
水穂 知世(みず ほちせ)
光富崇雄
社台 真澄(やしろだい ますみ)
真野恭輔
桐谷 景千代(きりたに かげちよ)
渡邉秀哉
徳丸先生
上住谷崇
Staff
企画・プロデュース
中村幸代( twitter.com/sachi_aries7 )
ディレクション
よろず
キャラクターデザイン・イラスト
カズアキ
脚本
ハヤカワ蒔栗
音楽
浅野五朗
デザイン
スズキ
編集
南中由里
制作
あにまるぷらねっと