主人公の葉山友奈は最近夜が来るのが憂鬱であった。
それは夜ごと金縛りに合い、たくさんの手や触手のようなものに体を好きにされてしまうせいだった。
毎晩訪れる”それ”は日ごとにエスカレートしていき、やがて主人公の元に実体として現れる。

「迎えに来たよ友奈」

そうして”それ”と交わる主人公の行く末はーーー…

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触手、異形描写、連続絶頂、中出し、潮吹き、クリ責めなどの描写があります。
苦手な方はご注意ください。

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総51p(表紙、あとがき、他含)