【冷たいのは好きの照れ隠し♡】「俺はあなたの教育係なのに。」〜敬語を辞められない距離アリ先輩が不器用にあなたを手に入れるまでの話〜

登録日:25年11月23日

【冷たいのは好きの照れ隠し♡】「俺はあなたの教育係なのに。」〜敬語を辞められない距離アリ先輩が不器用にあなたを手に入れるまでの話〜

【冷たいのは好きの照れ隠し♡】「俺はあなたの教育係なのに。」〜敬語を辞められない距離アリ先輩が不器用にあなたを手に入れるまでの話〜

【冷たいのは好きの照れ隠し♡】「俺はあなたの教育係なのに。」〜敬語を辞められない距離アリ先輩が不器用にあなたを手に入れるまでの話〜

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作品紹介

「今日からあなたのトレーナーをします。柊悠生です」

担当していたゲームがサービス終了となり、
他のゲームプロジェクトに異動になったあなた。

異動先で教育係(トレーナー)として担当してくれることになったのは、
冷徹で面倒見は良くなさそうだが、仕事ができると噂の柊悠生。

淡々と教えながらも本人主義で定時にはきっかり帰る彼の元で、
あなたは残業をしながら食いつくように仕事に打ち込んでゆく。

ある日、任された大きな仕事がうまくいかず落ち込むあなたを柊が飲みに誘い、
仕事の上下関係が崩れ始める…

「お酒飲んだら…本当の自分のまま、本当の気持ちをさらけ出せるんです」

酒に酔った彼はそう言い、あなたへの好意を顕にする。
そして顔を近づけてくる彼に突然キスをされてしまう——

「大衆の前でキスするのは嫌いです。軽蔑しています」
「でも、あなただから我慢、できなかった。もっとこの先もしたくなっちゃったんです」

続きを付き合ってほしいという彼に頷くしかできないあなたは、彼に導かれるように店を後に。
意外の嵐で脳が停止してしまう、甘い愛をたっぷり味わう夜が始まる。


人との距離の詰め方が分からない不器用男

♡柊 悠生 ヒイラギ ユウセイ
☑️年齢:あなたより年上
☑️職業:ゲームプランナー(開発進行も制作進行も企画も全部できます。メガネカチャ)
☑️身長:182cm(猫背なので、立つとその高さに驚かれる)
☑️お酒の強さ:たっぷり飲むけど弱い(2杯目から酔う弱さがあるが、その後も飲み続ける強さも持つ)
☑️好きなもの:読書/映画鑑賞など。インドアなので家で1人遊びをするのが好き(自慰行為をしていないような顔をしてるが結構してしまうので自己嫌悪になったりする)
☑️苦手なもの:制御できないもの(人もそうだし、もちろん気持ちも。振り回されたくない)

あなたの異動先での教育係(トレーナー)。
冷静、論理的思考から企画と開発両方のディレクターとして全てを束ねている。
一方で、人の面倒面倒をみるのが苦手なので教育観点での能力は低い。
しかし、あなたのことが前から気になっていたので、あなたが異動すると聞き、初めて教育係に名乗り出る。
新卒ではないあなたの教育係は2週間という儚い期間で終わってしまうもの。
その間にどうにかあなたとの関係性を発展させたい…!と心で意気込んでいる。


♡あなた
柊のゲームプロジェクトに異動になったプランナー。
真面目で人当たりがよくチームには欠かせない存在。
アイデア力が高く、そのおかげで面白い企画を出すという評判が立っている。
柊のことは《仕事が出来る》と有名だったので今回一緒に働けることを楽しみにしていた。


冷たい教育係×頑張るあなた×上下関係なし崩しえっち♡

異動先であなたの教育係を担当するのは冷徹そうで面倒見が良いとは思えない男性:柊悠生(ひいらぎゆうせい)。
「そのエラーもPDFに書いてますから。しっかり読みました?」

論理的。計画的。細かい。厳しい。笑わない。
でも、そんな彼はあなたの隠れ大ファン♡だった——

「俺、一生懸命頑張る大人が好きなんです…」
「だって、大人になると急にどう手を抜くとかー器用にやれるとかー仕事も、恋愛も、意地汚くなるー…」
「でもぉ、あなたは違いましたっ。ヒック…だって、全部を全部頑張るんですもん」

仕事の時からは想像できないデレとギャップで息が苦しくなるほど溺れる
たっぷりの愛に満たされた一夜をお届けします。

「もっともっとあなたのことを知りたい。知っていい?」


あなたを褒める言葉なら長々書けるのです♡

柊さんのとある日✎ܚ

上司「柊〜。この前参入したプランナーの方、どう?」
柊「とても良いですよ」
上司「どんな感じで良いの?」
柊「あ〜では所感お送りしますね。チャットで」
上司「お、助かる。ありがとう!」

✄- – – – – – – – – – – ✄

上司「あ、柊からだ。さすが早いな〜仕事が」
上司「って…2,3行かと思ったらすげえ量だな…なんだこれ…」


トラックリスト

◉TRACK1
【異動先の先輩】
「俺、あなたの教育係の柊悠生(ひいらぎゆうせい)です」
「といっても…担当するのは二週間くらいですけど」
異動先の組織に初めて足を運んだ、あなた。
緊張していると話しかけられたのは、教育係を担当する柊であった。
「えー…と…みなさんに新しいメンバーを紹介します」
「彼女、今日からうちに異動になったプランナーです」
柊が定例ミーティングで紹介してくれ、あなたは本格的にプロジェクトへ参画が始まっていく。
そのミーティングで突然、あなたはプロデューサーから無茶振りで周年イベントの企画を任されてしまう。
あなたは《期待されているのだ》と思い、喜んで承諾する。
しかし、柊はなぜやらあまり喜んでいない様子。
というのも、企画の初稿を来週のMTGまでに提出しなければいけないタイトなスケジュールが組まれていたのであった。
「まぁなんかあったら言ってください。手伝えることはやるんで」
少し焦り始めるあなたを横目に柊は何やらあまり喜んでいない様子で…?


◉TRACK2
【あなたのがんばりは見えている♡】
周年イベントの企画案を間に合わせようと、くる日もくる日も残業を繰り返すあなた。
そんなあなたを見て、褒めるわけではなく、むしろ眉をひそめている。
「無理をして身体を壊すのだけはやめてください」
「俺の責任になるんですから」
そんな冷たい態度だが、あなたができた初稿案を見せると少し表情がほころぶ。
「コンセプトもユーザー層にマッチしてますし、それに実装難易度も高くない」
「さすがですね」
優しく微笑んだ彼に、あなたはホッと安心する…のも束の間——
「ただ…プロデューサーにこれがウケるかどうか…」
「あの人…ユーザーのためというよりも斬新さや他との差別化を評価するんですよね…」
柊のその懸念は大当たりしてしまい、プロデューサーにはもっと新しい感じのものを出してくれと要望を受け、さらに追加案を出すことになってしまう。
落ち込むあなたに「…じゃあ…気晴らしに飲みに行きますか?」と柊は突然提案してくる。
あなたは思わぬ誘いに喜びをあらわにする。
「ふっ、やっと笑いましたね」

 
◉TRACK3
【飲んだら本音が出る男♡】
「じゃあ、お疲れさまでした」「かんぱい」
柊の行きつけの居酒屋で飲むことになった2人。
「もっと広々した居酒屋がよかったですよね…」
「上司と横並びって…気まずいですよね?」
こじんまりとしながらも居心地の良い彼の行きつけでカウンターで横並び。
あなたは嫌な気持ちはせず、少しドキドキしてしまう。
彼は思ったよりもお酒を飲むスピードが早く、あなたよりも早く飲み干してしまう。
「強くないのに早く飲んでしまうからすぐ酔っ払ってしまうんです」
「お恥ずかしい…」
お酒が進んでも頑なに敬語を止めない柊にあなたは「ていうか、柊さんは私にも敬語ですよね? どうしてですか?」と尋ねてしまう。
柊は、その指摘に驚きながらも酔い始めているのでたくさん弁明をする。
「そりゃあ…本当はもっとタメ口でみんなと仲良くしたいとか思わないでもないですけどぉ…」
「その、タイミングというか…わからないじゃないですか〜…」
「出会ったときは礼儀として全員に敬語でしょう?」
あなたはタメ口の方が嬉しいと伝えると、
「それって…俺と…仲良くなってみたいって、ことですかぁ?」と嬉しそうな柊。
彼の酔い度は加速度的に上がっていく。
「俺、酔ってもなかなか潰れないんですよ♡ んふふふ」
だんだんと距離が近くなる彼に、「そういうことをすると勘違いされますよ」と釘をさすあなた。
「えぇ…もしかしてー…今のでドキッとしたってことですか?ふふふ…」
「勘違いしてもいい…というか、して欲しいというか…」
彼はお酒の力を借りて、突然あなたへの好意をあらわにしてくる。
そして触れるだけの軽いキスをしてきて——?
「勘違いされて欲しくてしてしまいました」


◉TRACK4
【我慢できなかった”続き”】
「キス以上のこと…したいですか?」
「いいなら、俺の手、握り返してくれません?」
柊にそう上手く誘われて、思わず握り返してしまったあなた。
彼は、あなたに家に来て欲しいとお願いをする。
「家って特別じゃないですか…?」
「信頼した人しか入れませんし。まあ、自分から人を呼んだことなんてないんですけど」
「あなたには…なんだか来てほしくて…俺のこと知ってほしいなって…」
その言葉に揺られるまま、彼の家へ。
玄関を跨ぐと、柊は今までしていた我慢の限界を表すようにあなたの顔を見つめ、そしてキスを繰り返す。
「すみません…余裕、なくて…」
「ちゅっ…ちゅるっ…ちゅっ…んっ…んっ…こんな…はずじゃ」
彼はキスを重ねながら、前からあなたが気になっていたことを伝えてくる。
「もっと…あなたのことが知りたい…いいですか?」
あなたが頷いてしまうと、彼は耳まで優しく舐めてくる。
耳。首。胸元。彼の唇はあなたの身体をはっていく。
でも、ここは玄関!
あなたが指摘をすると、彼は「じゃ…だっこしてベッドに連れてってもいいですか?」と提案してくる。
いちいちあなたへ許可をとってくる姿に可愛いと思いながらも「いちいち許可を取らないでください」と言い返す。
「ごめんなさい。でもいちいち確認とっちゃいますよ…」
「だって嫌われたくないですし…」
きちんと許可を経てから、あなたを丁寧に抱っこして寝室に運ぶ柊——


◉TRACK5
【気持ちよくってどうしようもない♡】
「ふふ…なんか夢みたいです…俺の寝室に、あなたがいるなんて…」
ベッドに寝かせたあなたにまた夢中でがっつき、キスマークまでつけてしまう柊。
「もっと…つけたい…だめですか…?」
「んふ…ふふふ…俺のもの…って感じする…」
ブラも外され、あなたの上半身はあらわに。
少し乳首に触れただけで、反応してしまうあなたは、弱いところがまた柊にバレてしまう。
耳。乳首。あなたが気持ちよくなる”弱い”部分を彼は優しく同時に攻めていく。
「心臓がドクンドクンって鳴ってますね」
「緊張、してるんですか?」
「んふふ、丸わかりでかわいいです♡」
彼の舌先があなたの乳首をチロチロ舐めてどんどん濡れてしまう…♡
たっぷり濡らされたまんこに柊はゆっくりと紳士的に指を入れていく。
「気持ちいい?」
「ああ…唇かんじゃだめ…♡」
「気持ちよくってどうしようもないなら」
「俺のシャツ、掴んでいいですよ?」
柊の優しく愛おしさに溢れる言葉と手つきで、あなたは気持ちよさをどんどん手にしていく。
あなたの漏らす喘ぎ声も、彼に真似されて——
ついに絶頂を迎えてしまう。
恥ずかしさに顔を隠すあなたに「もー! かわいい顔、ちゃんと見せてください…」とぷんぷんする。
先輩にイカされてばかりじゃ何かいやだと思ったあなたは、「私も気持ちよくさせたい」と提案する。
彼の大きく勃ったあそこをあなたの小さな手でゆっくりとシゴいていく。
昼間に見せる彼の顔とは違う、快楽に抗うかわいらしい姿に♡
「先っぽ…だめ…止めて…止めっ…あぁんっ♡」
「出る…出ちゃうから…手…離して…」
あんなにビシバシとしていた彼のかわいらしい姿に、あなたはもっといじめたくなる♡
彼がビクビクする裏筋を執拗にいじめ倒すと、彼は絶頂を迎えてしまう——


◉TRACK6
【あなたの気になってる人って?】
射精しても、好きな女の前ならすぐ勃つのが”いい男”
柊はすぐに勃起して、あなたをうつ伏せにして挿入♡
「余裕ないのに…気持ちよすぎて、困る…」
甘イキし続けちゃうあなたのまんこで柊は余裕のゲージがどんどん削られていく。
「ねえ…ずっと…聞きたいことがあって」
「好きな人って…いるの?」
あなたと繋がったまま、柊は本当に聞きたかったことをやっと口にする(遅いよ…!)


*⑅୨୧ 購入特典 ୨୧⑅*

◉高画質ジャケットイラスト
◉谷根千様キャストトーク
「今回演じていただいた柊悠生とご自身が似ていると感じた点はありますか?」
「柊悠生はストレス発散で1人呑みをする男性ですが、谷根千さんはどんなストレス発散方法をしていますか?」
「柊悠生とヒロインちゃんのような社内恋愛に対して肯定派ですか?否定派ですか?」などなど♡

クレジット

■声優
柊 悠生役:谷根千様

■本編シナリオ
黒田美優様 x.com/onisisino1119

■イラスト
ピピボスティー様 x.com/PiPibostea

■ロゴデザイン
ヱレキテルワークス様 x.com/elekitel_works

■音声・編集
卍郎様 x.com/manzirou_mix

■企画・制作
まにあ♡ x.com/Mania_Circle




サークル
まにあ♡
著者
やさいげんき
カテゴリ
ボイス
発売日
25年11月22日
作品コード
RJ01502256
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