■あらすじ
付き合って3年になる彼氏、幸太郎の家にお泊まりの日。
仕事が予定より早く片付いたので、到着が早まると連絡したのだが、返事が来ない。
寝ているのかな?合鍵でドアを開けるが、玄関に知らない女物の靴が置いてあり、一気に頭が真っ白になる。
寝室から女の子の甘い声が聞こえて、思わず寝室のドアに耳をつけてしまう。

「んぁっ……ねぇ、いいの?」
「あ?あいつ?まだ来ないよ。それに、お前の体、気持ち良すぎて止められないし……」
「あぁっ……彼女、不感症なんでしょっ……?可哀想〜……んぁ」
「あいつ、ほんと淡白でつまんないんだよね」
　
悲しくて、悔しくて、どうしたらいいかわからなくて、ただただ、そこにいたくなくて、自分の最寄駅まで急足で帰った。
すぐ家に帰る気持ちになれなくて、気になっていたバーへ行くと、高校時代の先輩がバーテンダーとして働いていた。
当時からかっこよくてモテモテだったが、大人の色気と、鍛えられた体に、エロさを感じてしまう。
酔いも回り、先輩に思わず、自分は不感症だと打ち明けると、俺なら気持ちよくしてあげられると言われて、、、

セックスで気持ちいいと思ったこと、なかったのに、圭先輩に舐められると、気持ちよくて頭が真っ白になっちゃう、、！！

「だめなんだろう?クリはこんなにぷっくり腫れて絶頂したそうに見えるけど、だめなら仕方ないな。凛に、クリイキの気持ちよさを教えてあげようと思ったが」

「凛、これから綺麗にするのに隠しちゃだめだろう?それとも、舐めて綺麗にしてほしい?」

「クリ、気持ちいいな」

「玩具もクリもぬるぬるになったな〜。俺との約束破って、1人で外に出たこと、ちゃんと反省しような?お潮吹けたら反省してることにしてあげるから、頑張ってお潮吹こうね、凛」

■ジャンル
クリ責め、クンニ、アナル撫で、お風呂でクリ責め、玩具、乳首責め、言葉責め、ドS、お仕置き、身動き取れない状態でクリ責め、など

■登場人物
花森　凛(はなもり　りん)
年齢:26歳
仕事:デザイン系の会社員
その他:胸より少し長めの髪の毛先をいつも軽く巻いている。セックスで気持ち良くなったことがないので自分は不感症だと思っている。

真壁　圭(まかべ　けい)
年齢:28歳
仕事:バーテンダー
その他:黒髪に筋肉質な体。職業もあるが、女性と関わることが多いので、手慣れている。高校時代の凛のことを可愛いと思っていたが、凛には彼氏がいたので深く関わったことがない。

■文字数
約3万5千字

■pixiv
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