RedCANDY

登録日:25年09月07日

RedCANDY

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作品紹介

あらすじ

マフィアのはびこる荒廃したとある国。
あなたは下町で母と2人、つつましく暮らしていた。
ある日、仕事から帰ったあなたが見たものは、黒服に身を包んだ男たちに殺された母の姿だった。
そこで「お前の父親は巨大マフィア蒼竜会の統領だ」と聞かされる。
父親が戯れに抱いた女が娘を生んだことを知った幹部の1人が、後継争いを防ぐべくあなたと母親の抹殺を図る。
命からがら逃げ出すあなたの前に現れる謎の青年
彼は「俺なら大抵の望みは叶えてあげられる」と言う。
その手には赤い飴玉──これ、は...

「気がつくべきだったね?俺が、君を追ってきた男たちよりも、もーっと悪いお兄さんだ、って」

キャラクター紹介

▶キャンディ(本名不明)
やや小柄で細身の謎の男。
急激に縄張りを拡張している(自称)治安維持組織『白愛社』の実質的な支配者で、赤い飴玉のような薬物を売買することで潤沢な資金を得ている。
いつもヘラヘラ笑い、人を食った口調で語る。
誰にも本心を見せないが、本人曰く「本心もなにも、そもそも心が無い」らしい。
あなたのことは自分の『玩具』として使うことを決め、媚薬効果のある自身の体液で快楽責めにすることで支配しようとするが、あなたがなかなか感情を手放さないことを不思議に思い始める。

▶あなた
宿屋の下働きをしながら母親と2人で暮らしていた女の子
父親のことは母が決して教えなかったため、顔も名前も知らない。
純真無垢で素直な性格。内気ではあるが芯が強い。
数奇な運命によって、キャンディの『所有物』となる

本編(55:45)

▶第一章『キャンディ』(9:56)
「おやー?どうしたんですかー?かわいらしいお嬢さんが血相変えて」

「なけなしの幸運をかき集めて、自分は幸せだって言い聞かせて生きてきただろうに」

「なに、お代は気にしなくていいよ。ほら、手だして」

▶第二章『玩具』(25:32)
「黙って言うこと聞いて?じゃないと、ちょっと痛いことするよ?」

「俺の体にはね、いろんな薬物が回ってるから、体液を接種したら・・・」

「すぐにこれがないと生きていけなくなるよ?愛なんかよりずっと」

▶第三章『執着』(20:14)
「君のお父さんも『不慮の事故』で死んじゃった」

「あえいでないで鳴けって言ってんの。わん!って」

「どっちかが───まで使わせてもらうよ。君は俺の、俺だけの『玩具』なんだから」

特典と注意

200DL 羽柴礼キャストトーク追加
300DL 後日談キャンディver追加(有栖川先生のCi-enにて後日談レッドverが追加予定)

※注意事項
・本作品はフィクションですが、一部暴力表現や麻薬、レイプ、監禁等の表現を含みます。
苦手な方は十分ご注意ください。
・全編バイノーラルマイクで収録しておりますのでイヤホン推奨です。
・最初から狂気に染まった人生を送る彼に堕とされていくお話です。どMの方推奨。




サークル
はねしば
カテゴリ
ボイス
発売日
25年09月07日
作品コード
RJ01459496
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