「思い出すだけでムカつく！　先輩は私のものなのに！」

　3個下の後輩、阿澄(あすみ)はとにかく距離感が近い。
　いつも私の異性関係について心配したり、酔っぱらってもないのに腕を絡ませてきたり。
　潤んだ瞳で見つめられるとつい許してしまいそうになるけれど、実のところ彼女のことが少し苦手だ。

　そんな阿澄(あすみ)と一緒に出張先のホテルで泊まることになった私は、
　ひょんなことから、一緒にお風呂に入ることになってしまい――――そこで目にしたのは女性らしい身体にそぐわない男性器をぶら下げた阿澄の姿だった！

「男か女で言うと、女の子として生きてますよ♡　おちんぽがあるのは、ふ、た、な、り、だからです♡　存在はご存知ですよね?」
「あ、バレました?　先輩の可愛い姿を見てたら、おちんぽフル勃起しちゃいました♡　もっとよく見てください♡」
「あ゛ー♡きもちっ♡　私、先輩で何回シコったと思います?　入社してからほぼ毎日だからっ♡　千回は余裕で抜いてますよっ♡」

　あまりに自分をさらけ出す阿澄に、だんだん私も素直になっていく―――♡
　
　欲望をさらけ出す　ふたなり女　×　女(主人公)　の甘々セックス、開幕♡

■プレイ内容・ジャンル
　・乳首責め　・クリ責め　・フェラ　・寸止め(クリ)
　・中出し　　・連続絶頂　・言葉攻め

　・ふたなり(♀)　×　主人公(♀)
　・百合　・社会人　・先輩×後輩

■表記
・♡喘ぎ　・濁点喘ぎ

■その他
　・主人公の名前が出てこないネームレス小説です。
　・ページ数　全48P(表紙・奥付2P分含む)
　・文字数換算　15536文字(♡、濁点、空白含む)