狼たまきと魔女のララ
登録日:25年08月06日
作品紹介
ララ(主人公)
魔女の家系に生まれる。赤い頭巾をかぶっているので赤ずきんちゃんと呼ぶ人も。高校を卒業後、魔女の修行をするが才能がなく特別な能力は芽生えなかった。幼少期は石鹸屋を営む魔女の祖母と暮らしていたが、現在は街の家と森の家とで別々に暮らしている。たまに店の仕事を手伝って生活している。たまきとは幼馴染。

たまき(狼男)
狼男で獣の耳と尻尾が生えている。孤児院育ちで両親とは死別したと聞いている。
幼い頃は泣き虫だったが強く大きく育ち、ケンカや女遊びの噂が絶えない青年に成長した。
幼少期からララにタマちゃんと呼ばれている

猟師のおじさん
森で猟をしている。ララの祖母と知り合いで肉を分けてくれたりする。優しそうなおじさんだが…?

エロ虫
森の中にいる。普段は木の上に潜み、雨の日に活発に動く。女が好きでエロいことばっかりしてくるのでこの名で呼ばれている。分泌液に媚薬の効果がある
獣人や魔女、人間が共に暮らす不思議な世界でのお話。
魔女の祖母の家を訪ねたララは、疎遠になっていた幼馴染のたまきと遭遇する。
幼い頃は泣き虫だったたまきは、大きく強く成長しケンカや女遊びの噂の絶えない青年に成長した。
「ヨシできるな」
突如ララに襲いかかるたまきに……
そして森の中に潜む【エロ虫】が乳首に吸い付いてしまい絶程絶命のララ!
引っ張っても取れないし、虫の分泌液でおかしな気分になってしまう。
はたして無事に虫を取り外すことができるのか?
魔女の祖母の家を訪ねたララは、疎遠になっていた幼馴染のたまきと遭遇する。
幼い頃は泣き虫だったたまきは、大きく強く成長しケンカや女遊びの噂の絶えない青年に成長した。
「ヨシできるな」
突如ララに襲いかかるたまきに……
そして森の中に潜む【エロ虫】が乳首に吸い付いてしまい絶程絶命のララ!
引っ張っても取れないし、虫の分泌液でおかしな気分になってしまう。
はたして無事に虫を取り外すことができるのか?