幕末カレシ!~肉食新撰組~ 近藤勇 編

登録日:25年05月02日

幕末カレシ!~肉食新撰組~ 近藤勇 編

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作品紹介

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幕末カレシ!~肉食新撰組~  近藤勇 編

新選組局長:05:46


新撰組で一番優しい男?!【キス、背面座位、乳責め&乳首責め、陰部責め、耳舐め、】:13:33


局注法度:12:05


憧れだった幕臣へ【乳首責め、キス、クンニ、クリ責め】:15:14


士道を貫いて【キス、言葉責め、陰部責め、乳首舐め、正常位】:17:01

■トラック概要

※ネタバレ注意
【構成1】
■トラック1 新選組局長
板橋平尾宿の処刑場‥‥その男、新選組の局長・近藤勇は死が迫る中でも一歩も引かず先を見据えていた。
彼の覚悟はもう決まっていた。そして、その最後を迎える時は慈愛に満ちた彼らしい優しい顔をしていたという…
「さようなら……!俺につかの間の幸せと愛を教えてくれたこと、感謝する。どうか幸せに」

数年前に戻る
新撰組隊士…誠士郎に助けられた貴女は新選組局長から呼び出され屯所へと出向いていた
誠士郎がどうしたもんか?と思案して屯所への連絡が遅れたのもあり、その男は不機嫌そうに
構えていた…
「遅い!!俺が来いと言ったらすぐに来ぬか!!」
貴女に気が付くとさらに彼が声をあげる…どうやら貴女の存在はまだ彼の耳には入ってなかったらしい
「だいたい‥‥女を連れて来るとは何事だ!」
誠士郎が愚痴をこぼすのを見逃さず
「男たるもの言い訳をするなぁ!」と怒鳴るが‥‥彼の説明にさっきまで激怒していた彼の態度が
一気に崩れていく

「‥‥何?記憶がない?」
近藤勇は貴女に同情したのか?涙を流して貴女を励ました。
「ぬぉぉ…桜殿!記憶が無くとも負ける出ないぞ!」
悪い人ではないらしい…
「何かあったら、この新選組局長、近藤勇が力をかす‥‥困った事があったら頼るがいい」
貴女は無事に新選組の屯所通いが許された。


■トラック2 新撰組で一番優しい男?!
町の喧騒の中…市中を歩いていると…
「なんだ…桜殿ではないか?道にでも迷っておるのか?」
遠くからあの大きな声が聞こえてきた
「おーい、桜殿?」
感情の起伏が激しく、また出会いは激怒での出会い…いづらさを感じて距離を置こうとしたが
「がははは、京の町は慣れたか?広いしな…良い良い、俺の部屋で茶でもしよう!」
しっかり近藤勇につかまってしまう。
「?誠士郎?ああ。今はアイツの家にいたんだったな、何屯所にいれば戻ってくる。慣れない町で
探すより効率的というモノ…」
彼は貴女の手を引くと半ば強引に屯所へ連れていかれた

身の上話を話し、聞かされる中、トイレに立とうとすると慣れない正座のせいで足がしびれてバランスを崩す
「と、危ない!」
咄嗟に近藤に体を支えられた貴女…
「‥‥」(『丁度良い、密偵の可能性もあるし…身体検査をしておくか』)
彼の眼は獲物を見つけた獣のそれのような表情で貴女を見ている…
「ほう、なるほどな…いや、オヌシが良い身体をしているので一度拝んだ方が良いと総司がいっておってな…」
「うむ…確かに立派な乳房をしておる‥‥」
(Hシーン)
2人の距離があと一歩で‥‥という所で隊士から近藤が呼び出される
「ぬ?どうした!」
彼は立ち上がると貴女の前から離れていく
『まぁ、異常は無さそうだ…今日はこの位にしておくか』
【キス、背面座位、乳責め&乳首責め、陰部責め、耳舐め、】


■トラック3  局注法度
幕末に来て貴女の助けになってくれた山南敬助が脱走を図ったとして誠士郎と沖田に捕らえられ切腹を
命じられた。彼の信頼は隊全体に広がっていたせいか新撰組隊士、全てが戸惑い揺れていた。
貴女はこれ以上、大好きな新撰組をバラバラにしたくないと意を決して屯所への住み込みを申し出る
「す、すまわせてくださいと言われてもだな…」
困った顔をする近藤勇。
「‥‥」
少し悩んで考えていたが、時間をおいて彼が皆の前で宣言した。
「では、新選組局長の権限をもって桜殿の生活を認める」
隊士全体が動揺を隠しきれない…と言った感じだが近藤には何か考えがあるようだ。
「とはいえ流石に他の隊士と同じ部屋にするわけにはいかぬ故、部屋は別々に用意する
それでよいな」
「ということだ…桜殿」

その日の晩・・・
「桜殿…近藤だ…夜分おそくにすまんな」
貴女の元へと訪れた近藤勇。
「いや、昼間…何か悩んでいたようなので生活を認めると言いはしたが心配でなぁ…」
彼は隊の事も心配だったが、隊を思って覚悟を決めて屯所に訪れたあなたの事も心配していたのだった。
「話を聞いてやらねばと思っていたんだが、昼間は隊士相手の対応で手いっぱいだったせいで、伺うのがこんな遅くになってしまった」
「…いろいろ苦労された様子だな…何か困った事があったら我々を…儂を頼ればいい」


■トラック4 憧れだった幕臣へ
同年6月10日、新選組は会津藩預かりから隊士全員が幕臣となる近藤は御目見得以上の格(三百俵旗本)となる。

局長の近藤と、副長の土方が隊士全員が集めた。普段は局長、副長、副長助勤までが集まって会議をするが
大事な話があるという事で全員がその場に呼ばれていた。
「皆に報告がある…松平容保様から、新選組を会津藩士として召し抱えるとの話をあらためて頂いた。我々は本日より幕臣となる。今後はより一層、隊の規律を守り、励んでほしい」
隊士たち全員から歓声が上がる。改めて彼ら新選組が「藩士」として幕府に組み込まれた瞬間だった
「以上だ!では各自任務につくように!」

そんな会議の場で貴女だけ別に呼び出される…
「…桜殿…後で儂の部屋へ来い」
局長の部屋へ訪れて襖をあけると、そばに来いと言われる。大きな声では話しにくい話らしい…
「桜殿…丸屋の島原遊郭に遊女として忍び込んでいた…とは本当か?」
え?なんで?と言う表情を見て‥‥
「‥‥ん?なんで儂が知っているか?…それはだな。深雪太夫が…と、俺の事はどうでもいい」
‥‥身に覚えがあった為、答えに悩むが素直に全て彼に話すと
「桜殿…あそこには危険人物の出入りも多いし、事件もたびたびおきていて‥‥貴女がそこまであざとい人物でない事は充分知っている。」
と諭される。

「心配なのだよ。」
「屯所に住む許可を出したのも心配だからだ‥‥新選組はこれからさらに大きな組織になる。今までの様に儂が助けてやれるのにもきっと限界が来てしまう」
彼は律儀であり、自分の言った「近藤勇が力をかす‥‥困った事があったら頼るがいい」という言葉に対して
忠実であり、それ以前に貴女を心から心配していたらしい。
「もし、桜殿さえ良いのであれば…屯所で儂の元にずっといて欲しい。」
貴女が彼に感謝を伝えると、彼はそれとは別に…と言わんばかりに
「…と、隊則は隊則…規律は守ってもらう。丸屋の島原遊郭に勝手に忍び込むなど…仕置きが必要だな…」
【乳首責め、キス、クンニ、クリ責め】


■トラック5 士道を貫いて
時代は止められず薩摩と長州が手を組んで、大政奉還を終えた幕府に対して反逆の芽をつぶそうと動き出す。
戦火が広がり始め、幕臣となった新選組も前線に出る事になった。
…が近藤勇は前線に出る前に暗殺にあい、命は助かったものの大怪我をおって大阪城へと非難していた
遠くから響く大砲の音と銃声、そして金属がぶつかる音が響く。
「くそぉ‼こんな大事な時に俺は…俺は!!」
貴女は彼の側で無理をしようとする、近藤を何とか引き留めていた…
大怪我をおっていた彼の元に伝令が訪れる…彼はその身を起こすと
「江戸で立て直す‥‥誠士郎が退路を作ってくれたと‥‥わかった…誠士郎の気持ちを無駄にはしてはならん。」
と、船へと向かった

鳥羽・伏見の戦いにおいて敗れた新選組は、幕府軍艦で江戸に戻る。近藤・土方は富士山丸に乗艦している。江戸鍛冶橋門外(東京都千代田区)の秋月種樹邸を屯所とする
あれから数日…何とか新選組は江戸まで到着する事が出来たが、安心している暇もない。
「新選組…今はもう、隊士の面々も随分かわったな」
近藤勇の傷は貴女の看病もあって癒えつつあった‥‥
「…ん?あの時の古傷がまだ痛みはするが…戦えないほどではない」
「こうやって桜殿を抱きしめていると気持ちが落ち着く」
心配そうに見つめる貴女に対して・‥
「何があっても桜殿だけは守る」
と、誓うのだった
【キス、言葉責め、陰部責め、乳首舐め、正常位】

一行は3月1日に江戸から甲州街道を甲府へ向かい、3月6日に甲州市勝沼町において勃発した甲州勝沼の戦い
響く砲撃音。近藤勇は彼のすぐ横にいた隊士に近づくと尋ねる
「…戦況は?斎藤。」
斉藤一、副長助勤三番隊隊長…彼は砲撃音で会話が聞き取れにくいのを察して近藤に近づいて報告する
「永倉さんや原田さんが隊を率いて前線に出ていますが、相手との火力に絶対的な差がある状態…もう長くはもたないかと。」
近藤勇は悔しそうに答えた
「甲府を取ると容保様に約束し、ここで二、三日踏ん張れば歳三が援軍を率いて来ると信じていたが…もはやここまでか」
「斎藤。手を貸してくれ皆を助けに行こう。なーに、火力差があっても敵陣に斬り込んで白兵戦に持ち込めば我々の剣技が勝る…皆と合流して包囲網を突破しよう。」
うなずく斎藤一
「…奴らに目に物を見せてやりましょう…」

近藤勇は突撃前に彼に最後の命令を伝える…
「包囲網を抜けたら、斎藤は傷病者や新参兵を連れて会津の容保様のところへ向かってくれ…儂は歳三と合流して下総国流山で隊を再編成して会津に向かう」
局長、近藤勇から三番隊隊長、斎藤一への最後の命令だった。
「下総ですか…桜を残して来たんでしたっけ?解りました。会津で待っております。」

彼の言葉で貴女を思い出す、近藤勇…
『もしも……新撰組に何かあった時は……この近藤勇が矢面に立つ。それが俺の仕事だ。
 たとえそれで……命を失う結果になったとしても』
『ただ……今は生きてもう一度オヌシに会いたいと思っておる。もう一度、俺を驚かせ笑わせてくれ』


その後、新選組は4月1日・2日には流山の光明院・流山寺に分宿し、近藤・土方は長岡七郎兵衛宅を本陣としていた。4月2日に日光街道から進軍し糟壁(埼玉県春日部市)を抜けて接近する新政府軍は、流山に集結した新選組の存在を知る。

「桜殿…すまんな。会津で斎藤が待っている。歳三が兵を集めてくれた…が、この人数が会津に到達するには時間が足りん…誰かが時間を稼がないとならんのだ」
「それに古傷が痛む…だから、この時間を作る役目は儂が適任だ。」
近藤勇は傷ついた自分は足手まといになると察し、時間を稼ぐ為に越谷の政府軍本営に4月3日に出頭とする
「俺が退路を作る…」
「歳三…桜殿を頼む」


■アイコンコンセプト
〇ラセルが考えるハッピーエンド
当人二人が幸福感を持って相手を受け入れ、周囲がそれを祝福できるエンディングをハッピーエンドと位置づけます。

〇ラセルが考えるメリーバッドエンド
当人同士が相手を受け入れていても、どちらか片方でも健康に問題を抱えている、または社会的に問題を抱え、周囲からの祝福を得られないエンディングはメリーバッドエンドであると考えます。


■「幕末カレシ!~肉食新選組」漫画ページ
piccoma.com/web/product/2947?etype=episode
www.animatebookstore.com/products/series.php?gt_id=11812496565713&cp_id=52&yc_id=5

■「幕末カレシ!~肉食新選組」ラセル紹介ページ
lasell.website/

■Ci-en参加中
ci-en.net/profile/1041810

■クレジット内容
声優:恋津田蓮也/三橋渡
シナリオ:こぎつねさくら
イラスト:松雄
原案:JUN
キャラクター原案:柚樹ちひろ
音声編集:ジリオンモードプロダクション
※敬称略

■公式Twitter情報
x.com/LaSELL_1/media
ボイスアクター
x.com/yagami_8000
x.com/hayami_rihito
イラストレーター
x.com/matuo713_u
キャラクター原案
x.com/kinomi_yuzu

今後の予定
近藤勇役 CV:恋津田蓮也
斎藤一役 CV:三橋渡
坂本龍馬役 CV:深川緑




サークル
ラセル
シリーズ
幕末カレシ! ~肉食新撰組~
カテゴリ
ボイス
発売日
25年05月02日
作品コード
RJ01379557
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