ネガティブ聖女はここまでしないと分からない!~王子様の我慢、ついに限界超えちゃいました~

登録日:25年09月10日

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作品紹介

ネガティブ聖女様×一途な王子様

あらすじ

百年ぶりに現れた聖女は超ネガティブだった――――。


山奥で光の使い達に守られて暮らしていたラウラ。
神聖力は規格外なのに、本人はとにかく度の過ぎた心配性。


18歳になった頃、国から迎えがやって来る。
この国の第二王子ダグラスから自身が聖女である事、聖女は神聖力のある王族または神殿関係者と婚姻する決まりがあると教えられる。
そして、ダグラスから押しに押されてプロポーズされ、勢いに負けたラウラは国に使えると同時にダグラスからのプロポーズを了承する。


ダグラスと婚約し、聖女教育を3年受けたラウラだったが結婚を決められずにいた。


「王子様の優しさは、聖女だから仕方なくしているだけ」
「私なんか相応しくない」


押しても引いても一歩を踏み出してくれないラウラに、ついにダグラスの我慢は限界を迎える。
「これだけ分かりやすくしてもダメなら、身体で分かってもらうしかないね」

強引に身体の関係を結び、ラウラは絆されていくが・・・。

「私は聖女なのに、こんな欲を持ってはいけない」


臆病な聖女と、重すぎるほど一途な王子。
すれ違い続けた二人の婚約は、執着と溺愛がぶつかり合う濃密なラブストーリーへと変わっていく。



総ページ83p(表紙+事務2p+本編80p)

登場人物


ラウラ

100年振りに現れた聖女。
ネガティブすぎるくらいネガティブ。
貧困街生まれで両親に売られる所を逃げ出し、ダグラスが迎えに来るまで山奥で暮らしていた。
何にでも臆病で疑い深く、自己肯定感が低い。
押しに弱く、流されやすい。



ダグラス

出会って早々ラウラに求婚したこの国の第二王子。
ラウラの婚約者兼お世話係。
3年間これ見よがしに優しくしてきたがラウラが超ネガティブすぎて想いが通じていない事にやきもきしている。




サークル
Flavor Parts Labo
著者
十文字千代畑
カテゴリ
同人誌
発売日
25年09月10日
作品コード
RJ01377061
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