死刑宣告された賢女が嫌われ王子に溺愛されて、幸せになるまでの物語~後編

登録日:25年08月01日

死刑宣告された賢女が嫌われ王子に溺愛されて、幸せになるまでの物語~後編

死刑宣告された賢女が嫌われ王子に溺愛されて、幸せになるまでの物語~後編

死刑宣告された賢女が嫌われ王子に溺愛されて、幸せになるまでの物語~後編

死刑宣告された賢女が嫌われ王子に溺愛されて、幸せになるまでの物語~後編

死刑宣告された賢女が嫌われ王子に溺愛されて、幸せになるまでの物語~後編

死刑宣告された賢女が嫌われ王子に溺愛されて、幸せになるまでの物語~後編

死刑宣告された賢女が嫌われ王子に溺愛されて、幸せになるまでの物語~後編

死刑宣告された賢女が嫌われ王子に溺愛されて、幸せになるまでの物語~後編

死刑宣告された賢女が嫌われ王子に溺愛されて、幸せになるまでの物語~後編

死刑宣告された賢女が嫌われ王子に溺愛されて、幸せになるまでの物語~後編

死刑宣告された賢女が嫌われ王子に溺愛されて、幸せになるまでの物語~後編

続きを読む

作品紹介

間もなく反乱が始まる───俺は首をはねられるだろう

無事に地下牢から出る事になったアリエナ。
しかし自由の身になる事はなく、『酷薄公シメオン』に貸し出された愛人として王城で暮らす事になる。
傭兵アダンの仲間に守られた城は気の休まる場所にはならず、
シメオンの部屋で過ごすひと時だけがアリエナにとって安らぎの時間だった。

しかし均衡は唐突に崩れる。

シメオン急病の報せを受けて王子の部屋を訪れたアリエナが見たものは、
正気を失い錯乱するシメオンの姿だった。
必死に彼をなだめるアリエナを組み伏せ、慣らすこともなく強引に挿入する。
狂気にとらわれたシメオンに抱かれながら、アリエナは賢女である祖母の教えを思い出していた。

シメオンは、人の心を壊すほど強力な媚薬を飲まされたのだ。

相手が息絶えるまで抱くのをやめぬほど、強く恐ろしい媚薬という名の毒薬を。


媚薬による幻覚と幻聴、そして底なしの欲望に駆り立てられれアリエナを抱き続けるシメオン。
絶え間ない快楽に飲まれながらも、どうにかシメオンを助けようとするアリエナ。


そのころ城の外では、善良王と酷薄公への怒りと不満を募らせた人々がその治世に終止符を打つべく、
雪に閉ざされた静かな王城に侵入しようとしていた───

本編206ページ
※ハッピーエンドです。大丈夫です※


■プレイ内容
ディープキス
乳首攻め
耳舐め
正常位
騎乗位
クンニリングス
フェラチオ
イマラチオ
首絞め
後背位
駅弁
松葉崩し
潮吹き
種付けプレス
3P(幻覚)

※暴力・流血・残酷描写があります
※ハッピーエンドです。大丈夫です

X(Twitter)…@kitoen2173
X(Twitter成人向)…@kitoen2GO





※ハッピーエンドです。


〇登場人物〇


アリエナ
森で暮らす賢女。
暴動の扇動という冤罪で投獄され死刑判決を受ける。
「妊婦は死刑にできない」という法を利用し、
シメオンがついた「アリエナは妊娠している」という嘘で死刑を免れるが…

『酷薄公』ことシメオンとは幼馴染。
なし崩し的に夫婦関係にあるが、2人の関係を知る者は司祭長のみ。



シメオン
王の息子。
国王の治世を守るために残虐な王子を装っており、
『酷薄公』『嫌われ王子』と呼ばれて自国民にも畏怖される。
本来は思慮深く優しい性格。
小鳥、特にヒバリを愛する。

アリエナを救うため、あらゆる手段をとる。



アダン
異国の傭兵。
国王ドライデンに気に入られ、傭兵でありながら王に発言することも許されている。

国王から婚約者としてアリエナを与えられる。



司祭長
聖職者。シメオンとアリエナの結婚を知る唯一の人物。
ドライデンとシメオン父子を憂慮し、陰ながら支える。


ピート
新兵。平民の青年。
アリエナの元牢番だったが、シメオンの従者見習いになる。

当初はシメオンを恐れていたが、アリエナに対する接し方を見るうち、ふたりのために行動するようになる。



ドライデン
国王。シメオンの父。
慈悲深く優れた治世から『善良王』と呼ばれ愛されていたが…。

現在は心を病んで国王としての務めを果たせないほど弱っている。
しかし国内外の混乱を避けるため、シメオンによってその事実はひた隠しにされていた。




サークル
床子屋
著者
鬼頭えん
シリーズ
死刑宣告された賢女が嫌われ王子に溺愛されて、幸せになるまでの物語
カテゴリ
同人誌
発売日
25年08月01日
作品コード
RJ01362948
続きを読む