【暴力×依存】ヒロインを潰え
登録日:25年09月14日
作品紹介
「お前の人生なんか、どんな手使ってでも絶対、……めちゃくちゃにしてやるから」
かっこよくて優しくて、みんなの王子さまだったツバサくん。普通の女の子だったけど、だからこそみんなのヒロインだったあなた。ヒーローとヒロインになれたはずのそんな二人が、こわれて潰れるまでの、おわりのはじまり。
◇全編バイノーラル録音(ダミーヘッドマイク【KU100】使用)
◇M向け
―――注意事項―――
・淫語、暴力表現、脅迫、怒鳴り声、突然の大きな音、市販薬のオーバードーズ描写、嘔吐表現、流血表現などの要素を含みます。苦手な方や心臓の弱い方はご注意ください。
また、全編に渡って「死ね」「気持ち悪い」ほか人格否定的な言葉を含みます。
内容に不安のある方は同梱の台本をご確認いただいた上、自己責任でのご視聴をお願いいたします。
・効果音等はかなり誇張したものを使用しております。
・当作品はフィクションです。作品内に登場する行為を実際に行うことはおやめください。
――――――――――
◇全編バイノーラル録音(ダミーヘッドマイク【KU100】使用)
◇M向け
―――注意事項―――
・淫語、暴力表現、脅迫、怒鳴り声、突然の大きな音、市販薬のオーバードーズ描写、嘔吐表現、流血表現などの要素を含みます。苦手な方や心臓の弱い方はご注意ください。
また、全編に渡って「死ね」「気持ち悪い」ほか人格否定的な言葉を含みます。
内容に不安のある方は同梱の台本をご確認いただいた上、自己責任でのご視聴をお願いいたします。
・効果音等はかなり誇張したものを使用しております。
・当作品はフィクションです。作品内に登場する行為を実際に行うことはおやめください。
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■■■作品紹介■■■
◇あらすじ◇
高校生の頃、優しくて誰とでも仲が良くて『みんなの王子さま』扱いされていたにも関わらず、突然学校を辞め失踪するように誰とも連絡が取れなくなった過去を持つ「夕皇つばさ」。その同級生だったあなたはひょんなことから彼と再会し、彼が今はホストとして夜の街を生きていることを知る。
「君にずっと会いたかった」と言い、時には甘い言葉をかけてくる『ツバサくん』だが、彼は実は昔から、あなたに対して重い重い、理不尽な感情を拗らせていたようで……
高校生の頃、優しくて誰とでも仲が良くて『みんなの王子さま』扱いされていたにも関わらず、突然学校を辞め失踪するように誰とも連絡が取れなくなった過去を持つ「夕皇つばさ」。その同級生だったあなたはひょんなことから彼と再会し、彼が今はホストとして夜の街を生きていることを知る。
「君にずっと会いたかった」と言い、時には甘い言葉をかけてくる『ツバサくん』だが、彼は実は昔から、あなたに対して重い重い、理不尽な感情を拗らせていたようで……

■■■キャラクター■■■
・夕皇 つばさ(ユウガミ ツバサ) CV:三橋渡
あなたの高校時代の同級生。21歳、176cm。ホストクラブ「Pr:ma」のキャスト、愛称は「ツバサくん」。売上は大体月3〜4位で、やり方次第ではナンバーワンも狙えると言われているが、順位にはあまり興味がないらしい。
優しくてにこやかで、少女漫画の王子さまのようと評されることも。高校時代もまた女子からの人気は凄まじかったが、ある日突然学校を辞めて姿を消し、音信不通となった過去がある。
本当はメンタルグチャグチャで希死念慮と破壊願望と破滅願望でいっぱい。人間が嫌い。全てが憎くて仕方ない。OD行為を日常的に行っているが、誰にも内緒。
・あなた(声なし)
本作の「ヒロイン」で、ツバサくんの高校時代の同級生。
誰とでも仲が良く、皆に愛される、普通に育って普通に愛されてきた普通の人間。
人の悪意を理解できない。
あなたの高校時代の同級生。21歳、176cm。ホストクラブ「Pr:ma」のキャスト、愛称は「ツバサくん」。売上は大体月3〜4位で、やり方次第ではナンバーワンも狙えると言われているが、順位にはあまり興味がないらしい。
優しくてにこやかで、少女漫画の王子さまのようと評されることも。高校時代もまた女子からの人気は凄まじかったが、ある日突然学校を辞めて姿を消し、音信不通となった過去がある。
本当はメンタルグチャグチャで希死念慮と破壊願望と破滅願望でいっぱい。人間が嫌い。全てが憎くて仕方ない。OD行為を日常的に行っているが、誰にも内緒。
・あなた(声なし)
本作の「ヒロイン」で、ツバサくんの高校時代の同級生。
誰とでも仲が良く、皆に愛される、普通に育って普通に愛されてきた普通の人間。
人の悪意を理解できない。

■■■トラックリスト■■■
01.再会再燃リメレンス(08:46)
・R18なし
『ギラギラと光るネオンのうるさい夜の街。泥酔者たちが騒ぎながら通り過ぎていく中、あなたは困惑の表情を浮かべてきょろきょろと歩いている。
気心知れた友人たちとの飲み会の帰り道、おかしな道に迷い込んでしまった。近づいたこともない治安の悪いエリア。
不安げにさ迷うあなたの前に現れたのは、学生時代の同級生「夕皇つばさ」だった。
真っ白に染め抜かれた髪に最初は驚いたけれど、王子さまみたいな優しい微笑みはあの頃と同じで。あの頃ほんの少し好きだったその微笑に誘われて、あなたは彼に導かれるがままついて行ってしまう。
──それが最悪のプロローグだったなんてこと、終ぞ気づくことも無く。』
「……もー、営業トークじゃないったら。ほんとーに、俺、
……君に、ずっと会いたかったんだよ」
「会えたの、本気で。
運命だと、思ってるから」
02.触れなば堕ちんレイピスト(43:12)
・殴打、ビンタ、脱衣強要、全裸土下座強要、頭踏みつけ、蹴り、復唱要求&撮影、処女喪失レイプ、挿入したままクリ責め、ハメ撮り、首絞め、中出し
※怒鳴り声あり
『ツバサくんと再会してから、しばらくして。他愛もないメッセージを送り合う仲になった頃のある晩、突然彼から電話がかかってきた。どうしたのかと慌てて電話に出たあなたに、彼は憔悴しきった声で「急にごめん、今から家、行ってもいい?」と囁いた。
夜に男の人を家に入れるなんて初めてだから戸惑ったけれど。ツバサくんだし、いいか、と軽い気持ちでOKした。
──そしてはじまる、暴力と性暴力にまみれたワンナイト。長い長い、バッドエンドに続く冒頭シーン。』
「……俺は別にね、君とセックスなんかしたい訳じゃないんだよ。したい訳ないじゃん、君となんか。
俺はね、……君のこと、ただ、ブッ壊してやりたいだけなの。
これからするのは、セックスじゃないよ。レイプなんだって。ただのぼーりょくなの、わかるかなあ?」
「ちゃんと自覚して。れーぷしてください、お願いしますって、言ってみなよ」
「ほら、クリ集中して?上手にイけたら、動いたげるからね?」「あはは、やだ?やだよね、知っ、て、る♡」
「ふふっ、初めてってどーしても記憶に残っちゃうよね、忘れたくても忘れらんない、
これから誰と幸せになろうとしても、俺にこうやって犯された初めては、絶対消えないっ……!」
「いいからさあ、思い出してあとで自殺したくなるくらい、気持ちよくなっちゃえよ、ほらッ!」
03.初恋殺しのラブシーン(22:43)
・VIPルームでくっついたままハメ撮り鑑賞、乳首責め、耳舐め、噛みつき
『あの夜から、一日置いて。殴られた頬の腫れがようやっと落ち着いて、痣になってきた頃。
怖くて触れなかったスマホから、間抜けな通知音が鳴り響いた。震えながら開いた画面には、ツバサくんからのメッセージ。今日の日付と、夜の時刻と、彼の働いている店のURL。そこに『動画』と短い単語だけが添えられているのを見て、あなたはぞっと震え上がる。
怖い。嫌だ。けれど無視する勇気など、どこにもなくて。
あなたはまたネオンの光るあの街へ、その足を踏み入れる。』
「俺のこと、こわい?怖いよね、そうだよね……」
「あんなこと、されたんだもんね。怖いし、腹が立つよね。……憎い、よね。
それでいいよ。それで、いいの」
「ああ、今日ね。写真も動画もよく撮れてたから、君にも見せてあげよーって思って、呼んだんだよ」
「はい。スマホ、自分で持って。そー…ちゃんと見ててね。
こうやって恋人同士みたいにくっついて、ぎゅっ…ってしててあげるから」
「この仕事って、さあ……女の子を、モノみたいに扱える奴の方が売れるんだよ」
「でも俺そんなの、できなくて……だってそんなの、可哀想じゃん。
でも、俺……。……君になら、どれだけ酷いことでもできそう」
「君には、さ……俺の分まで苦しんでもらわなきゃ、気が済まないの」
04.壊れ初めてファーストキス(29:30)
・ツバサくんの嘔吐介助、フェラ強要、イラマ、トイレで肉便器扱いセックス、スパンキング、好き強要、中出し、身分証と事後撮影
※怒鳴り声、泣き声あり
『あれから何度か、ツバサくんのお店に通っている。約束通りお金を持っていけば、彼は驚くほど優しくしてくれた。ただ不思議なのが、それほど大きな金額を使わせるわけでもなく、そのくせもっと大金を使う他のお客さんよりもあなたを優先して席に着く。
そのせいで少しだけランキングが落ちているとの噂も聞いて、なんだか気まずくて呼び出されても理由をつけて断るようになった頃、また、『動画』とだけメッセージが送られてきた。また何かされるかも、と怯えながらも仕方なく店に行くと、彼はいつも通りとろけるような微笑で、つまらない話を優しく聞いてくれただけだったから、あなたは困惑するしかなくて。
──ツバサくんのことがわからない、と改めて実感させられた、そんな夜の、話。』
「……あ。ごめんむり気持ち悪い。吐いちゃいそ、…っごめんやっぱかえる、ぅ、」
「ッあ、だめ指、汚れちゃ、」
「ん、ぅ、よしよし、いーこ……うー駄目、離しちゃだーめ……苦しいのわかったから、がんばろーね?」
「ほら、全部諦めちゃいなよ、う、そしたらさあ、っ楽に、なるから!
いい子なんて、もうやめようね、悪い子になっちゃおーね?めちゃくちゃに、なっちゃおうね……!
俺がちゃんと、壊して、つぶしてあげるからっ……!」
「――……ねえ。なんで今更、俺の前に現れたの」
「……あはは、さいてい、だよね……わかってる。わかってる……」
「っけど、…わかんないよ、もお~……!もうやだ、ほんとにやだ、むりむりむり全部やだっ、よお……!」
「……目。閉じてよ」
05.哀だか乞だかオーバードーズ(35:26)
・ツバサくんの指でオナニー強要、ベルトで後ろ手拘束、キスマーク、乳首責め、クリ責め連続絶頂、騎乗位、ツバサくんへの首絞め、中出し
『突然転がり込んできたツバサくんと一緒に暮らし始めて。最初はどうなることかと思ったけれど、案外平和だ。
ただ気がかりなのが、時たま彼が薬を服用している所を見かけることだった。食後や寝る前の決まった時間に飲んでいるのではなく、思いついたようにザラザラと錠剤を口に流し込んでいる。
そのあとのツバサくんはふわふわ変にご機嫌で、怖くてあまり近寄れないけれど、あれは一体なんなんだろう。
今日も彼はまた、大量の薬瓶を前に座り込んでいる。』
「食卓座ってんだから、食べたに決まってるでしょ。あは、ご飯じゃなくてお薬だけど~」
「んー、片手だと文字打ちにくいなあ……」「……あ、ちょっと濡れてきた?ふーん……」
「ん、俺の手握って、指入れてもいーよ、好きにしてて」
「っあー、文字曲がってる、……あれ?ねえごめんこれ見て、読める?ちゃんと」
「あっ、何、傷ついた?悲しくなっちゃった?マジでウケる」
「なっさけなーい惨めな顔……そっちの方がいいよ、そっちの方が、ずっと可愛い」
「あははっ……!イッた、上手上手っ……!じゃあはいこのまま続行しまーす♡」
「うあ、潮吹きみたいにぴゅってマン汁出てきた、あは、今の何、射精?」
「ねえ、じゃあ……君が絞めてよ」
06.おわってはじまるリストカット(51:37)
・殴打、ビンタ、OD強要、オナニー強要、乳首責め、首絞め、せん妄誘導、腹パン、リストカット血液ぶっかけ、中出し
※怒鳴り声、泣き声あり
※「死ね」などの強い罵倒あり
※流血表現あり
『ツバサくんと暮らし始めて、しばらく経った。
相変わらず事ある毎に写真と動画で脅されて、衝動をぶつけるように殴られては犯される毎日。けれど、ツバサくんの態度もほんの少しだけ変化していて、時たま笑うようにもなり、懐かしいあの王子さまめいた微笑みのせいで彼を拒絶しきることもできないでいた。
そんな生活にもある意味では慣れてきて、ぼんやりと諦めたように日々を過ごしながら、彼は一体どうして変わってしまったんだろうなどと疑問を抱えるようになっていた。
そしてあなたはとうとう、その疑問を彼にぶつけてしまう。
それは、自分の知るツバサくんなどそもそも最初からどこにもいなくて、とうに彼は壊れきっていたのだと知らしめられる夜。彼の手で、あなたも壊されてしまった夜。』
「――そういう目が、ムカつくんだよおッ!!」「わかってる、わかってるから、ねえせめて、お願いだからだめになってよ…!」「あは、何が見えてる?聞こえてる?そのままブッ飛べ、勝手にイッてろ!」「俺ももっと、壊れたい、はは、あは、壊れちゃおっ……!」「ほら、ぞわぞわ~っ、楽しいよね、」「潰してやる、こんな、気持ち悪い臓器っ、なんか……!」「っあ、だめ、やだやだやだっ……イきたくないよおっ……」「う、ごめ、ごめん、ごめんなさい、ごめんなさいいっ……!」
07.ついえこわれてまたあした(13:53)
・R18なし
『うっすらと射し込む夜明けの光。それは血の匂いと身体中の痛みに満たされた、全てが変わってしまった朝。いや、きっと彼の言うとおり、もう何もかも手遅れで、全てはとうの昔に終わってしまっていた。
うつろにぼやけた頭にぽつぽつと染み込んでくるツバサくんの言葉を、あなたはただ夢うつつに受け止めるしかない。もうどこにも逃げられないと知らしめるような、逃げないでと縋るような彼の声を。
昨日までとはどこか違う心の中で、あなたはようやく気づいてしまう。
最初からも、これからも。二人の運命なんて、長い永い、バッドエンドに過ぎなかった。』
「だから俺のこと、憎んでいてね。心の底から、俺のことだけ」
「それで絶対、幸せになんか、ならないでね」
◇総再生時間:約3時間25分
・R18なし
『ギラギラと光るネオンのうるさい夜の街。泥酔者たちが騒ぎながら通り過ぎていく中、あなたは困惑の表情を浮かべてきょろきょろと歩いている。
気心知れた友人たちとの飲み会の帰り道、おかしな道に迷い込んでしまった。近づいたこともない治安の悪いエリア。
不安げにさ迷うあなたの前に現れたのは、学生時代の同級生「夕皇つばさ」だった。
真っ白に染め抜かれた髪に最初は驚いたけれど、王子さまみたいな優しい微笑みはあの頃と同じで。あの頃ほんの少し好きだったその微笑に誘われて、あなたは彼に導かれるがままついて行ってしまう。
──それが最悪のプロローグだったなんてこと、終ぞ気づくことも無く。』
「……もー、営業トークじゃないったら。ほんとーに、俺、
……君に、ずっと会いたかったんだよ」
「会えたの、本気で。
運命だと、思ってるから」
02.触れなば堕ちんレイピスト(43:12)
・殴打、ビンタ、脱衣強要、全裸土下座強要、頭踏みつけ、蹴り、復唱要求&撮影、処女喪失レイプ、挿入したままクリ責め、ハメ撮り、首絞め、中出し
※怒鳴り声あり
『ツバサくんと再会してから、しばらくして。他愛もないメッセージを送り合う仲になった頃のある晩、突然彼から電話がかかってきた。どうしたのかと慌てて電話に出たあなたに、彼は憔悴しきった声で「急にごめん、今から家、行ってもいい?」と囁いた。
夜に男の人を家に入れるなんて初めてだから戸惑ったけれど。ツバサくんだし、いいか、と軽い気持ちでOKした。
──そしてはじまる、暴力と性暴力にまみれたワンナイト。長い長い、バッドエンドに続く冒頭シーン。』
「……俺は別にね、君とセックスなんかしたい訳じゃないんだよ。したい訳ないじゃん、君となんか。
俺はね、……君のこと、ただ、ブッ壊してやりたいだけなの。
これからするのは、セックスじゃないよ。レイプなんだって。ただのぼーりょくなの、わかるかなあ?」
「ちゃんと自覚して。れーぷしてください、お願いしますって、言ってみなよ」
「ほら、クリ集中して?上手にイけたら、動いたげるからね?」「あはは、やだ?やだよね、知っ、て、る♡」
「ふふっ、初めてってどーしても記憶に残っちゃうよね、忘れたくても忘れらんない、
これから誰と幸せになろうとしても、俺にこうやって犯された初めては、絶対消えないっ……!」
「いいからさあ、思い出してあとで自殺したくなるくらい、気持ちよくなっちゃえよ、ほらッ!」
03.初恋殺しのラブシーン(22:43)
・VIPルームでくっついたままハメ撮り鑑賞、乳首責め、耳舐め、噛みつき
『あの夜から、一日置いて。殴られた頬の腫れがようやっと落ち着いて、痣になってきた頃。
怖くて触れなかったスマホから、間抜けな通知音が鳴り響いた。震えながら開いた画面には、ツバサくんからのメッセージ。今日の日付と、夜の時刻と、彼の働いている店のURL。そこに『動画』と短い単語だけが添えられているのを見て、あなたはぞっと震え上がる。
怖い。嫌だ。けれど無視する勇気など、どこにもなくて。
あなたはまたネオンの光るあの街へ、その足を踏み入れる。』
「俺のこと、こわい?怖いよね、そうだよね……」
「あんなこと、されたんだもんね。怖いし、腹が立つよね。……憎い、よね。
それでいいよ。それで、いいの」
「ああ、今日ね。写真も動画もよく撮れてたから、君にも見せてあげよーって思って、呼んだんだよ」
「はい。スマホ、自分で持って。そー…ちゃんと見ててね。
こうやって恋人同士みたいにくっついて、ぎゅっ…ってしててあげるから」
「この仕事って、さあ……女の子を、モノみたいに扱える奴の方が売れるんだよ」
「でも俺そんなの、できなくて……だってそんなの、可哀想じゃん。
でも、俺……。……君になら、どれだけ酷いことでもできそう」
「君には、さ……俺の分まで苦しんでもらわなきゃ、気が済まないの」
04.壊れ初めてファーストキス(29:30)
・ツバサくんの嘔吐介助、フェラ強要、イラマ、トイレで肉便器扱いセックス、スパンキング、好き強要、中出し、身分証と事後撮影
※怒鳴り声、泣き声あり
『あれから何度か、ツバサくんのお店に通っている。約束通りお金を持っていけば、彼は驚くほど優しくしてくれた。ただ不思議なのが、それほど大きな金額を使わせるわけでもなく、そのくせもっと大金を使う他のお客さんよりもあなたを優先して席に着く。
そのせいで少しだけランキングが落ちているとの噂も聞いて、なんだか気まずくて呼び出されても理由をつけて断るようになった頃、また、『動画』とだけメッセージが送られてきた。また何かされるかも、と怯えながらも仕方なく店に行くと、彼はいつも通りとろけるような微笑で、つまらない話を優しく聞いてくれただけだったから、あなたは困惑するしかなくて。
──ツバサくんのことがわからない、と改めて実感させられた、そんな夜の、話。』
「……あ。ごめんむり気持ち悪い。吐いちゃいそ、…っごめんやっぱかえる、ぅ、」
「ッあ、だめ指、汚れちゃ、」
「ん、ぅ、よしよし、いーこ……うー駄目、離しちゃだーめ……苦しいのわかったから、がんばろーね?」
「ほら、全部諦めちゃいなよ、う、そしたらさあ、っ楽に、なるから!
いい子なんて、もうやめようね、悪い子になっちゃおーね?めちゃくちゃに、なっちゃおうね……!
俺がちゃんと、壊して、つぶしてあげるからっ……!」
「――……ねえ。なんで今更、俺の前に現れたの」
「……あはは、さいてい、だよね……わかってる。わかってる……」
「っけど、…わかんないよ、もお~……!もうやだ、ほんとにやだ、むりむりむり全部やだっ、よお……!」
「……目。閉じてよ」
05.哀だか乞だかオーバードーズ(35:26)
・ツバサくんの指でオナニー強要、ベルトで後ろ手拘束、キスマーク、乳首責め、クリ責め連続絶頂、騎乗位、ツバサくんへの首絞め、中出し
『突然転がり込んできたツバサくんと一緒に暮らし始めて。最初はどうなることかと思ったけれど、案外平和だ。
ただ気がかりなのが、時たま彼が薬を服用している所を見かけることだった。食後や寝る前の決まった時間に飲んでいるのではなく、思いついたようにザラザラと錠剤を口に流し込んでいる。
そのあとのツバサくんはふわふわ変にご機嫌で、怖くてあまり近寄れないけれど、あれは一体なんなんだろう。
今日も彼はまた、大量の薬瓶を前に座り込んでいる。』
「食卓座ってんだから、食べたに決まってるでしょ。あは、ご飯じゃなくてお薬だけど~」
「んー、片手だと文字打ちにくいなあ……」「……あ、ちょっと濡れてきた?ふーん……」
「ん、俺の手握って、指入れてもいーよ、好きにしてて」
「っあー、文字曲がってる、……あれ?ねえごめんこれ見て、読める?ちゃんと」
「あっ、何、傷ついた?悲しくなっちゃった?マジでウケる」
「なっさけなーい惨めな顔……そっちの方がいいよ、そっちの方が、ずっと可愛い」
「あははっ……!イッた、上手上手っ……!じゃあはいこのまま続行しまーす♡」
「うあ、潮吹きみたいにぴゅってマン汁出てきた、あは、今の何、射精?」
「ねえ、じゃあ……君が絞めてよ」
06.おわってはじまるリストカット(51:37)
・殴打、ビンタ、OD強要、オナニー強要、乳首責め、首絞め、せん妄誘導、腹パン、リストカット血液ぶっかけ、中出し
※怒鳴り声、泣き声あり
※「死ね」などの強い罵倒あり
※流血表現あり
『ツバサくんと暮らし始めて、しばらく経った。
相変わらず事ある毎に写真と動画で脅されて、衝動をぶつけるように殴られては犯される毎日。けれど、ツバサくんの態度もほんの少しだけ変化していて、時たま笑うようにもなり、懐かしいあの王子さまめいた微笑みのせいで彼を拒絶しきることもできないでいた。
そんな生活にもある意味では慣れてきて、ぼんやりと諦めたように日々を過ごしながら、彼は一体どうして変わってしまったんだろうなどと疑問を抱えるようになっていた。
そしてあなたはとうとう、その疑問を彼にぶつけてしまう。
それは、自分の知るツバサくんなどそもそも最初からどこにもいなくて、とうに彼は壊れきっていたのだと知らしめられる夜。彼の手で、あなたも壊されてしまった夜。』
「――そういう目が、ムカつくんだよおッ!!」「わかってる、わかってるから、ねえせめて、お願いだからだめになってよ…!」「あは、何が見えてる?聞こえてる?そのままブッ飛べ、勝手にイッてろ!」「俺ももっと、壊れたい、はは、あは、壊れちゃおっ……!」「ほら、ぞわぞわ~っ、楽しいよね、」「潰してやる、こんな、気持ち悪い臓器っ、なんか……!」「っあ、だめ、やだやだやだっ……イきたくないよおっ……」「う、ごめ、ごめん、ごめんなさい、ごめんなさいいっ……!」
07.ついえこわれてまたあした(13:53)
・R18なし
『うっすらと射し込む夜明けの光。それは血の匂いと身体中の痛みに満たされた、全てが変わってしまった朝。いや、きっと彼の言うとおり、もう何もかも手遅れで、全てはとうの昔に終わってしまっていた。
うつろにぼやけた頭にぽつぽつと染み込んでくるツバサくんの言葉を、あなたはただ夢うつつに受け止めるしかない。もうどこにも逃げられないと知らしめるような、逃げないでと縋るような彼の声を。
昨日までとはどこか違う心の中で、あなたはようやく気づいてしまう。
最初からも、これからも。二人の運命なんて、長い永い、バッドエンドに過ぎなかった。』
「だから俺のこと、憎んでいてね。心の底から、俺のことだけ」
「それで絶対、幸せになんか、ならないでね」
◇総再生時間:約3時間25分
■■■ボーナストラック■■■
◇100DL
特典01.後日談・カーテンコールはあしたもまたくる(16:01)
・R18なしボイスドラマ
『バッドエンドのあとの、いつまでも逃れられないエンドロール。
今日もまた、ネオンの光るあの暗い街の中で、たった二人きり。嘘と暴力で舐め合う傷はどこか甘くて、囚われているのはどちらなのかもわからないまま、何もかもから目を逸らして二人は共に生きている。』
「……ごめんね、遅くなって。急にどうしたの、君からお店来たがるなんて珍しいじゃん?」
「ふふ、よーし、よし……かあわいい……可哀想で、一番、可愛い……」
「全部俺のせい。君には何にもできないんだから、それでいいんだよ」
◇300DL
特典02.後日談・トラウマ、デート、あなたの水槽(08:32)
・R18なしボイスドラマ
『眠るあなたへ向けた、ツバサくんの夢語り。あなたが眠っている間だけの、彼の深層。』
「……ふふ、君、さあ。夢ん中で、魚だったよ」
特典01.後日談・カーテンコールはあしたもまたくる(16:01)
・R18なしボイスドラマ
『バッドエンドのあとの、いつまでも逃れられないエンドロール。
今日もまた、ネオンの光るあの暗い街の中で、たった二人きり。嘘と暴力で舐め合う傷はどこか甘くて、囚われているのはどちらなのかもわからないまま、何もかもから目を逸らして二人は共に生きている。』
「……ごめんね、遅くなって。急にどうしたの、君からお店来たがるなんて珍しいじゃん?」
「ふふ、よーし、よし……かあわいい……可哀想で、一番、可愛い……」
「全部俺のせい。君には何にもできないんだから、それでいいんだよ」
◇300DL
特典02.後日談・トラウマ、デート、あなたの水槽(08:32)
・R18なしボイスドラマ
『眠るあなたへ向けた、ツバサくんの夢語り。あなたが眠っている間だけの、彼の深層。』
「……ふふ、君、さあ。夢ん中で、魚だったよ」
■■■収録内容・クレジット■■■
◇同梱内容◇
音声
・本編トラック 7ファイル(.wav)
・SEなしver&トラック3店内BGMなしver 8ファイル(.wav)
おまけ
・台本120ページ(公開用再編集版PDF)
・本編中のツバサくんとヒロインのえっちな小説:「私のことが嫌いなくせに執着してくるメンヘラDVホストくんに、徹底的な尊厳破壊でオナホに貶められる話」(50P/21521文字)
※Ci-en、pixivにて同内容を掲載予定
◇クレジット◇
(敬称略)
キャスト:三橋渡(@mitsuhashivoice)
ジャケットイラスト:天倉 凛(@amakura_tenryou)
シナリオ:夜半ミツバ(@SekiPier_328)
制作:脊髄ピアス(@Seki_Pier)
音声
・本編トラック 7ファイル(.wav)
・SEなしver&トラック3店内BGMなしver 8ファイル(.wav)
おまけ
・台本120ページ(公開用再編集版PDF)
・本編中のツバサくんとヒロインのえっちな小説:「私のことが嫌いなくせに執着してくるメンヘラDVホストくんに、徹底的な尊厳破壊でオナホに貶められる話」(50P/21521文字)
※Ci-en、pixivにて同内容を掲載予定
◇クレジット◇
(敬称略)
キャスト:三橋渡(@mitsuhashivoice)
ジャケットイラスト:天倉 凛(@amakura_tenryou)
シナリオ:夜半ミツバ(@SekiPier_328)
制作:脊髄ピアス(@Seki_Pier)