「お前マジ、エロすぎだろ…」「絶倫ってやつ?」

彼氏とのHにいつも物足りなさを感じていた結衣は
彼氏にそう言われ、自分はヘンタイなのか…と思い悩む。
その後、自分とのHの話をクラスメートに面白おかしく話している彼氏を見て、
『最低』『あんたみたいなの…っ』『こっちからお断りだから!』
そのまま別れることに。そんな時…

「結衣ちゃん、久しぶりだね」
就活のためしばらく自宅に泊まることになった、いとこのお兄ちゃんと再会する。
「…なんか、目赤くない?」
久しぶりに会うお兄ちゃんは相変わらず優しくて、細かいところに気づいてくれる。
それで思わず…

『なんていうか…彼氏と、別れちゃって…』

お兄ちゃんは優しく話を聞いてくれて、そのまま…。

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■著:消火器 (www.pixiv.net/users/24898 )
[いとこのお兄ちゃんにHを教えてもらう]オリジナル同人作品
■カラー表紙+モノクロ本編74ページ