魔王を倒した勇者が現れたら、国としてその者に領地を与え、豪華な食事を与え、国で最も清らかで男を知らぬ女性──聖女が夜伽の相手をする。
そんな約束事があるものの、ミアは聖女達の中で最も階級の低い下級の聖女。まさか自分が選ばれるはずがないだろうと思っていたら、どうやら勇者に選ばれてしまったらしい。
ミアは役目を果たすため自らの体を捧げに行ったのだが、そこにいたのは幼なじみのキアンだった。

1話　勇者が幼なじみだったなんて聞いてないです
命令/手コキ/フェラ/クリ責め/連続絶頂/潮吹き/乳首責め/手マン/クンニ/焦らし/キスハメ/中出し/処女/巨根

2話　先にイッてしまってご奉仕できないです
手コキ/クリ責め/潮吹き/駅弁/騎乗位/寝バック/言葉責め/連続絶頂/追撃ピストン/耳舐め/中出し

3話　本当はずっと一緒にいたかったです……
だいしゅきホールド/キスハメ/中出し/種付けプレス

※制作中なので、プレイ内容が変更する場合があります。

■ミア(聖女)

幼なじみのキアンを魔食いから助けるために聖協会と取引をして聖女として生きることになる。
それ以降、大聖堂の敷地から出られない身になっている。
普段は訪れる人々を癒やし、時間がある時は敷地内にいる子どものお世話をしている。
村にいた頃からキアンが好き。
勇者の夜伽をすることになったが何故かキアンが不機嫌になってしまい、どうしていいのか分からない。

■キアン(勇者)

魔王を討伐した勇者は国から褒美として男を知らない聖女があてがわれることを知っていたので、ミアが聖女になるのを反対していた。
勝手に聖協会と取引して、自分の魔食いを治し、別れも告げずに村を出て行ったミアのことを恨んでいる。
だから一人で魔王を討伐してミアを指名したのに、勇者が自分だと知らずに抱かれに来たのを知って怒っている。

サンプル
pixiv【　www.pixiv.net/novel/show.php?id=23827030　】


ハート喘ぎが含まれるR18小説です。
A6サイズ・12行×34字・292ページ
本編の総文字数は76,000字以上
データは文字サイズが10.5PのPDFファイル、
すこし大きいサイズの12PのPDFファイル、
テキストファイルがあります。
読みやすい方でお楽しみください。

ストーリーとエロの比率は4:6になります。
いつもよりエロが多いです。

内容はご奉仕中、勇者の巨根を見てどんどん自信を失い涙目で「入らなかったらどうしよう……キアン、無理矢理入れていいからね」と話したら、勇者が何故か苛立って股がぐちゃぐちゃになるほど攻められてイキ潮吹きしたり、「こ、今度こそキアンのこと気持ちよくするね…!」と言って騎乗位でよいしょよいしょとへこへこ腰を動かしていたら「何休んでんだよ」と言われて無慈悲に突き上げられて中イキしてしまう可哀想な聖女のお話です。ちなみにいつもの両片想いです。


イラストはこめ様に描いていただきました。

さくらんぶ │佐倉響
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