主人公の七沢梓は26歳になったのに未だに処女であることに悩み、それを振り切るようにお酒を飲む。お酒に弱い彼女はいつのまにか寝てしまい、チャイムの音で目を覚ます。寝ぼけ眼で、荷物を受け取るが配達員の視線で自分の軽装に気付く。乳首が浮き出るほど薄手のキャミソールは、人前に出るには心もとない格好だった。

「・・・・すみません、お見苦しいものをみせてしまって・・・」
恥じらいながら謝るも、

「重いので、玄関まで運びますね」と配達員はさほど気にする様子もなく、淡々と玄関へと荷物を運ぶ。

しかし、次の瞬間強い勢いで腕をつかまれ、薄いキャミソールで包まれていた胸が男の手によって放出されてしまう。
一瞬何が起こったかわからない主人公だったが、徐々に状況を理解し始め抵抗するも徐々に受け入れていく・・・⁉

本編43ページ
表紙1ページ・あとがき1ページ・おまけ1ページ
計46ページ
※修正箇所は白線になります。

【プレイ内容】
無理矢理/乳首責め/クリ責め/クンニ/素股/正常位/中出し
強引な表現がありますがハッピーエンドです。

橋目 ゆらん　
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七沢 梓(ななさわ あずさ)26歳

印刷会社勤務のOL
今まで彼氏がいたことはあるが、セックスしたことがない。
さっぱりとした性格で来るもの拒まず去る者追わず。
なぜか配達員の田部和彦にだけラッキースケベを発動する。

配達員　
田部 和彦(たべ かずひこ)　23歳
インディーズバンドのベーシスト

バンドだけでは生活が送れないため配達員のアルバイトをしている。
女にもてるし、貢がせることにも抵抗はないが執着されると面倒くさくなって関係を切るためバイトをしている。
梓ちゃんとは顔見知りだと思っているし、いつも誘われてると思ってる。