貧乏苦学生の絢子はある日獣人の車にペンキを引っ掛けてしまう。
しかも相手は獣人任侠一家斎ノ宮家の跡取り、時雨の車。
高額な車の弁償代を支払わなければならなくなり肝臓を売るか、大学を辞めて働くか究極の選択を迫られたところ、
時雨の提案で「月に三日、発情期の相手をすればチャラにする」と言われる。
さらに手当として給料とマンションを与えてもらえると言うことで、逼迫した生活に疲れていた絢子は引き受けることを決意した。
　
毎月時雨が発情期を迎えるたびに呼び出され、三日間ひたすら獣人に抱かれ続ける絢子。
だがいつしか二人の間には主従関係以外のものが芽生え始めて──。

・斎ノ宮時雨
　獣人任侠一家の若様。
　大柄で真っ黒い毛で覆われている。
　獣人だが、人間に対しそこまで敵対心は抱いておらず、番も種族に拘らず見つけたいと考えている。

・絢子
　長屋暮らしの貧乏大学生。
　父親は蒸発、母親はほとんど家に帰ってこない。
　祖母が残した長屋でバイトしながらなんとか暮らしている。

【注意事項】
・淫語、ハート喘ぎ、おほ声、擬音多量。

第一話　借金返済のため獣人のセフレになります!　4p*
第二話　獣人のセックスは激し過ぎます!　74p*
第三話　若様の独占欲　134p*
第四話　嫉妬の香り　197p*
第五話　私達の未来　268p*
※行為あり

子宮姦・中出し・大量射精
獣人・お漏らし・フェラ・オナニー
クリリング・クリ責め・クンニ・媚薬

全314P　 A6文庫サイズ

表紙イラスト:にんにく様
　X(旧Twitter):@Nin29G

※こちらの作品はファンティア内で公開していた短編〜その後のお話となっております。
　ファンティア内で既に購入している方はご注意ください。
(ファンティア内で公開しているのは第一話、第二話のみとなっております)

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#1　www.pixiv.net/novel/show.php?id=21416230
#2　www.pixiv.net/novel/show.php?id=21774510