登録日：25年08月09日

作品紹介

ケレブ

騎士に拾われて、騎士として訓練された路上の子供。王国と帝国の間の最終戦争の最後で軍事を率いて勝利したあと、近衛師団の隊長の役割を果たす。

マール・ウェストモンド

ウェストモンド公爵の唯一の娘であり、なくなった姫でもある。出血されば、体がいかれた猛獣に化けると神様に呪われた。しかし、神様から受けた傷を魔法で癒せるという祝福も与えられた。

モーガン・ロゼンバーク

マールのいとこ、近衛師団の指揮官である。ケレブと兄弟のように仲良し、マールを愛する。自分がウェストモンド公爵の死の一因を自分のせいにしている。

クィンタス・ウィクトニア

帝国の高位議員の一員である。戦争中にモーガンとケレブと経緯がある男。