現代から異世界へタイムスリップした主人公
村人の出した飯に毒を盛られ目を開けたら真暗な空間にいた。
発情中の妖狐に強引に襲われ、邪神妖狐の生贄の身代わりになった事を知る。
対話をしていくうちに、互いを知りたくなっていき…妖狐に求愛され…?!
美形のM字バンク・長髪に心も体もほだされる、溺愛えっち不可避…!!!


強引かと思いきや、溺愛ハッピーエンドです。
デカイです。

本文モノクロ19ページ

～村の生贄の歴史～

ある村娘が未婚ながらも、子を身籠った。
生まれた子に奇妙な耳が生えていると知ると、村娘は自害した。

狐の耳を持つ男児を誰が始末するか口論をしていたところに
法師が来て神社へ連れ帰り、育てるという。
妖狐が生まれた年から村は豊作になった。

法師は大層妖狐を愛したが、邪のものであることに代わりはない。
そのころには妖狐は村の邪神様として崇められていた。

法師に育てられた妖狐は優しい青年であったが、
妖狐の発情期には妖狐の理性が飛び、破壊の限りを尽くした。

見かねた法師は一夜のみ、村の女人をあてがうように村人告げた。

時は流れ、法師の死後

　　　　　　　　　　　　意図せぬ形の生贄奉納に変化してゆく。

孤独な時は心を蝕む。
妖狐は法師の愛を当の昔に忘れた。

本文モノクロ19ページ
+表紙奥付け4P+カラー見開き絵2P

3～6P　 冒頭
7P　 キス
8P　 愛撫
9P　 手マン
10P　 big男性器
11P～12P　正常位
13P　　　 松葉崩し
14.15P　　バック
16P　　　 首噛み射精
17P～21P　その後