臨場感を重視し、「クリアで綺麗な音」というよりは「お布団の中のリアルな音」を追求しました。
聴き手によってはノイズに感じるような音なども含まれますので、試聴でご確認の上ご購入ください。
ご利用の再生機器において、気持ちよく感じられる音量に調節してお聴きください。
(音量が大きいなと思ったら下げてお楽しみください)

人付き合いが苦手で、入社当時周囲から浮いていた彼――エンジニアの清野くん。
中途採用で入社した彼のことを他人事とは思えず構っているうちに、彼のことが好きだと自覚したあなた。
話をして仲良くなるにつれ、人見知りの彼が自分の前でだけリラックスした顔を見せてくれることがうれしくなっていた。

それからほどなくお付き合いすることになって、もう半年。
下戸の彼が珍しく会社の飲み会に参加したある日、彼が一緒だということで気も緩みあなたは少し飲みすぎてしまう。
飲み会が終わった後で一緒に彼の部屋へ向かうが、彼に“飲みすぎ”だと窘められてしまい……。

「はは、脚開いちゃって……“もっと”なんて――シラフじゃ絶対してくれない、エロい格好たまんない……!」

酔ったあなたの前で、普段よりもたくさんの愛情をぶつけてくれる彼。
人見知りな彼があなたにだけ見せてくれる、たくさんの“好き”に溺れながら、声を殺して濃厚密着セックスシチュエーションボイスドラマ。

清野哉人(せいの かなと)　26歳

都内の印刷会社でシステムエンジニアとして働く会社員。
とにかく地味で目立つことが嫌いな陰キャ属性の男子。
下戸だが、たまたま出席した会社の飲み会で、酔ったあなたを介抱したことをきっかけに急接近。半年前から交際が始まった。
会社帰りに待ち合わせて食事デートをしたり、お互いの家に行ったりして一緒に過ごすことが多い。
会社ではあなたの後輩にあたり、付き合っていることは会社のみんなには内緒にしている。
みんなの前では頼りになる先輩であるあなたが、自分の前では気を許してだらしないところや、“特別可愛い顔”を見せてくれることを嬉しく思っている。
哉人自身もリラックスして素の自分を見せられるのは、あなただけだと思っている。

CV:速水理人
twitter.com/hayami_rihito

イラスト:りふる
twitter.com/gothicrifuru

シナリオ:縞屋紺
twitter.com/shimayakon_

編集:AreaS
twitter.com/AreaS_2020

※この作品はフィクションです。実在の人物、団体、事件などには一切関係ありません。
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