〈あらすじ〉

お気に入りの犬のぬいぐるみが人間になった?
しかもいきなり発情!
ふわふわとしてぬいぐるみみたいに優しい彼との激しくても甘いエッチ。

朝起きると彼がいた。
誰なのか分からないけど、ずっと一緒にいた気がする。
子どもの頃からずっと一緒だったと彼は言う。

「僕は君のぬいぐるいみ
神様に頼んで人間にしてもらったんだ」

部屋を見ると枕元にあったはずの犬のぬいぐるみが消えている。
ずっと遊び相手や話し相手で、寂しい夜は抱いて眠った.
ぬいぐるみが必要な年齢じゃなくなっても手放せなかった。
彼は最近元気のないあなたを見て、心配で仕方なかったという。

「君の心を守りたいんだ」

ずっと抱きしめていた彼に強く抱きしめられた。
あたたかくて優しいあの匂いがする。

「この気持ち、なんていえばいいのかな?
食べちゃいたい、じゃなくて…
むずむずする…」

こわれものを触るようハグやキスも慣れてくると
どんどん大胆になっていく。

「なにしてるのって?
素直じゃない君への悪戯?
ボクが欲しいの?・・・そうなんだ
わかった・・・いっぱい、頑張るよ・・・
君のために、僕はいるんだから」


〈キャラクター紹介〉

名前　アル(アルジャーノン)
年齢　19歳(人間換算)
特技　においで察する。なめる。
性格　やさしくって少し ばか。嫉妬深くて内気であまえんぼう。


〈作品情報〉

収録時間　1時間17分

1,人になる。キスで発情する
2,なめるの好き。耳とか。
3,言葉責め?
4,ゆっくりセックスをする。
5,お喋りしながらまったりセックス。
6,エピローグ。ずっと一緒に。