刀◯乱舞の歌仙兼定中心本です。
濃州関住兼定作:7～9巻の総集編。戦国時代の刀の付喪神の之定(歌仙)の話で、豊臣政権のバテレン禁教令のころ。たまと忠興との仲たがいを見守る之定の話の続きと、細川家に来たばかりの小夜と之定が仲良くなる話です。

この作品は
「濃州関住兼定作 七(RJ205824)」
「濃州関住兼定作 八(RJ215870)」
「濃州関住兼定作 九(RJ222163)」
と内容の重複があります。